木曽川シーバス　金魚三匹の呪い　的な、、

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ちょっと前の話



秋祭りの金魚すくいで子どもらが掬った三匹の出目金


寒くなってきたからと気を利かせて水槽にヒーターを入れてやりました


「お父さん　いろいろ持ってるね　すげっ！」　と軽い称賛の声にニヤリ



ところが



気付けはプカリと浮く三匹の出目金



！？



水面からは立ち上る湯気、、、？


金魚を掬おうと手を入れると



い～い湯じゃん(泣)



ヒーターにコントローラーを付けるのを忘れたのが原因でした



出目金に悪いことをしてしまった、、


きっと魚運が落ちてしまうに違いないと負い目を背負ったのが


結果に出たんじゃないかな～　



っていう前置きです☆




こんにちは、ゆづパパです。



先週土曜　木曽川へ



午後８時　護岸ポイント下流部イン


買い足したこれをサーチベイトに



ウェイトを貼ってスローシンキング仕様にしました



たまにコッ　コッ　とアタリますがセイゴがつついているんでしょう



護岸を上がって上がってアタリなく


ちょい沖目をリップの折れたケイムラカラーのフェイクベイツを流して


モモッ！






これ一匹で終了



続いて21日の火曜日



木曽川に着くと一級ポイントに先行者


護岸ポイントの下流部にインすると

上流の方からメジャーリーガーのフルスイングのような音が聞こえる…


この先にどんな猛者がいるのかドキドキしながら釣り上がります



当日は濁り、流れともに好条件にもシーバスからの反応もなく


あっという間に上流に到着


そこには一人のアングラー


話を伺うと　この渋い中一匹釣られていました　なかなかの猛者です


少々情報交換し、上流部に入らせてもらうと

後方でバシャバシャ


また釣られてる様子


駆け寄ると50弱のシーバス　


ヒットルアーとパターンを教えてもらうと



まさかの　ダイソーミノー！？　





しかも


・フローティングなのに沈む


・アクションしない


とのこと、、



ダイソールアー恐るべし(汗)


パターンは分かりましたが、時すでに遅し


何も起こらず

ボトム付近で「動く重たい何か」(怖！)に引っ掛け


終了となりました



金魚三匹よ　いい加減許してくれ～(言い訳)



ではー




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