ウナギ釣りの仕掛け作りと夏野菜準備

ゆづパパ

2018年05月14日 07:57

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こんにちは、ゆづパパです。



今年もそろそろウナギ釣りの季節です



いつもの木曽川のポイントで釣れ始めるのが5月下旬なのでまだ少し早いですが


とりあえず釣査を、、ということでまずは仕掛け作りに取り掛かりました



「ウナギ釣りの仕掛け」はお店で売っているものを使ってもOK!


でも自分で作った仕掛けで釣れれば喜びも増します


私は安くすませたいので自作してます ロストが多いしね



参考がてらに私のウナギ釣りタックルと仕掛け作りを紹介









まずはロッド


・ダイワ ショートスイング 10-330

・ダイワ ミニパック 10-240 

・メーカー不明な船竿 など


10~15号の柔らかめのロッドを使用してツツくようなアタリにも対応してます




リール


・ダイワ レガリス3000

・ダイワ カルディアKIX3000

・シマノ ナスキー4000

・シマノ アルテグラ4000HG など


携帯性と巻き力を考慮してこの番手をチョイス


足元に根があるポイントなど、仕掛けの回収は速やかに行いたい場合はハイギアモデルが理想ということで


今シーズン用に導入した 期待の新星






「12アルテグラ4000HG」は自重が軽くてハイギアでまさに理想形! 

しかも3000円 破格( ゚ε゚;)!!



道糸はPE2号、根ズレするのでリーダー5号を2mほど結んでいます




次に仕掛けの作り方



仕掛けといっても「遊動錘仕掛け」の部分だけです




○材料






・錘(15~25号) 浮き上がりが速いこの形状がオススメ

・普通のサルカンとスナップ付きサルカン

・太めのライン

・クッションゴム(ウキ止め)

・ラインにヨリをかけるための錘(画像ではスパイク錘)




では作ってみましょう♪



最初にラインに「ヨリ」をかけます


錘(重ければ何でもよい)にラインを結び、スナップ付きサルカンを通します






スナップ付きサルカンとラインの端を一緒に持ち、吊り下げた錘を勢いよく回します(錘の代わりに電動ドライバーを使うと楽)





ぐるぐる~



ラインにヨリのテンションが掛かってきたら、錘を固定してスナップ付きサルカンをラインの真ん中あたりに移動します



スナップ部分を手に持ち、ラインの端と端を合わせるとヨリの力でサルカンがくるくる回り


二本のラインが編み込まれていきます






ショックリーダー(力糸というのかな?)が完成



そこにクッションゴム、遊動錘の順で通して






端をサルカンに結べば「遊動錘仕掛け」が完成です







これにハリス+ウナギ針12号くらいを付けるんですが、

ハリスの長さはウナギの活性に合わせて15~40センチと調整してます




これでウナギ釣りの準備は万全!



でもこの時期まだまだやることがあります 



趣味でやってる畑の「夏野菜」の準備です



トマト、ナス、ピーマン、オクラ、カボチャ、枝豆、落花生、マクワ瓜、スイカ もろもろ…


夏の間 家族で食べる分を植え付けました









夏は魚も野菜も自給率が高い あとは肉を買うだけ



1日中 耕運機を動かし、鍬を振ってると上半身がムッキムキになりますね 



そしてこの畑仕事には野菜以外の重要な産物があります






ウナギ釣りのエサ ミミズです


畑の隅に置いたクズ置き場ですくすく成長 買うとお高いドバミミズを確保!





ミミズだと思ったらヘビ これはリリース…



ひと仕事を終えたら庭でバーベQ

肉と自家栽培レタスをたらふく食って エネルギーチャージ!! 









これで準備が整いました♪




次回 2018年 第一回ウナギ釣査へ




ではー






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