四日市アナゴからの木曽川シーバス 入れ食い&秋爆だー!

ゆづパパ

2020年10月28日 12:11

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こんにちは、ゆづパパです。




先週は水曜、金曜と釣りに行ってきましたよ





まずは21日の水曜日



午後8時 木曽川 いつものポイント


ちょうど満潮からの下げ


前回同様の高活性を期待しましたが、セイゴを3バラシのみの低活性



しかし


諦めかけたその時!!


バシャシャッ!  と 水面爆発!



表層をスゴい力で引っ張っていく  なんだコリャーーーっ?!



岸際にどんどん寄ってくる  ヤバい擦れる擦れる~



そのまま岸の上に登り 歩き始めた、、、   



  (; ゚ ロ゚)えっ?  



  ええっ??  





正体は ヌートリア でした




どうしたら良いかわからず とりあえずテンションを掛けずに後を着いていくも


藪に入られ、ラインブレイク、、、


ヌートリアには申し訳ないことになってしまいましたが


運良くバーブレスのジグヘッドだったのが救いでした






23日の金曜日



同僚から「良型アナゴが釣れた」との情報を得て


四日市の霞埠頭へ




午後9時 アナゴポイント



エサは青虫


仕掛けを2本投入してアタリを待ちます



すると、、、  「チリリ…」   弱々しく鈴が鳴る



しばらく放置してから竿を上げると重み!


巻いてくると軽くなったり、重くなったりのアナゴ特有の引き


幸先良く 良型アナゴをゲット♪






この1匹を皮切りに時合い突入!!



仕掛けを投げ入れればアタリ!


仕掛けが着底した途端にアタリ!


サビいてくるとアタリ!



だいたい35センチくらいの食べ頃サイズが釣れますが


エンピツサイズもいるようでエサの消耗が激しい


ケチってエサを小さくするとエンピツサイズ、大きめにすると良型が釣れます




午後10時


エサ切れと同時に時合い終了~



道具を片付け、少移動


ドーム対岸」でルアーを投げてみます



小一時間 アタリなし


マゴチが釣れないかな~と期待しましたがダメでした


人はそこそこいました 何狙ってんだろ?




午後11時  


いい時間になりました


木曽川に移動です




帰り道にあるポイントか いつものポイントか悩みましたが


最近の実績から確率の高そうな「いつもポイント」に決定!


 

午後11時半 木曽川 いつものポイント



前々回の木曽川釣行でプチ爆した同じ水位&シチュエーションです


あの時の再現が出来るのか あえてこのタイミングまで時間調整をしてたんです


満水時だとベイトが岸際に寄らず、シーバスもお留守


水位が下がるとヨレが発生し、ベイトも溜まり始め、シーバスも意識し始める 


といったところでしょう


満水時でも釣れなくはないですが、ルアーをデッドスローに引く必要があり


沈ませ過ぎて根掛かりしやすくなってしまいます


逆に水位が下がるほど早巻き 岸際に逃げてくるベイトをイメージします


早巻きする分 根掛かりはしにくいんですよね




さて

考察はこんな感じで早速実釣!



まずはプラグで岸際を確認…



ゴコッ!



着水後 いきなりヒット!!



50あるかないかくらいのシーバスです


ランディングしようとしたらネットがクルクル回ってしまって入らない(汗)



フックアウト…



でも活性高そうです!!



ワームに換えて上流斜め45度にキャスト


岸に向かってベイトが逃げてくるイメージ




ゴンッ!



おっし!ヒット!



ドラグがヂリヂリヂリ…  なかなか力強い引き!



今回はワームの操作性を上げるためにラインを0.8から0.6にしました


その分 無理は出来ないのでゆっくりやりとりする必要があります


十分弱らせてからネットイン






尾ヒレが立派な57センチ




歩を進め、、、


コンッ とショートバイト


回収するとワームがズレてます


ズレを直して同じコースで グンッ!









53センチ



さらに進んで  ヒット!


すぐにバラシ…


 
また進んで  ヒット!






50ちょっと




端までやってきました


ここもシーバスが居着く可能性大!



グラスミノーのチャートカラーをチョイス


ちょうど端の角を擦るように通すと  グンッ!


やっぱり着いていました!



流れに乗って手前までテンションが抜けた状態からの激しい突っ込み!



しばらく耐えていたら動かなくなってしまいました、、、


根に潜られたようです…



魚は外れましたが、根掛かりは外れずラインブレイク…





時刻は午前2時



もうひと流ししようかと出発点に戻り、再スタート



さすがに岸際にはシーバスはいない様子



沖目に投げて引いてくると





セイゴ




そのままアタリなく


1級ポイントに差し掛かると、、、 


怪しいヨレ」が発生してるじゃ~ありませんか!?



一回り大きめのワームに変更し、ヨレの中を早巻きすると



ゴッ!



ぬら~っと動いたかと思うと強烈な横走り!



途端にロッドが持っていかれそうになり、ドラグが機能してないことに気付く



あ?  ああっ!?



根掛かり外すときにドラグ締め込んだままだーー(汗)



チッ…   と一瞬でラインブレイク



もう1秒早く気付いていたらなんとかなったかも、、、


魚に申し訳なかったです



最後にもう1匹 40ちょっとのを釣って



 



午前2時半


頭と足がフラフラになって 終了~




〈 釣果 〉


アナゴ  ~39センチ  11匹


シーバス  ~57センチ  5匹   (8ヒット 3バラシ)






シーバスは1匹だけお持ち帰り




アナゴは夏サイズメインでタイミングさえ合えば入れ食いを楽しめそうです


シーバスはショートバイトも多数あり、相当の数が入ってる感じでした


ただこちらもタイミング次第 ベイト次第って感じですね




後日 アナゴは「煮アナゴ」と「みりん干し」に







煮アナゴ 最強(涙)




シーバスは洗いにしたあと「海鮮丼」の具材  残りは中華あんかけ風に







洗いにしたシーバスはコリコリ食感


「ピチットシート」で寝かした刺身はモチモチ食感と二通りの食感が楽しめました



ついでに和歌山釣行で釣った「ネンブツダイ」と「オヤビッチャ」を唐揚げに





ネンブツダイ 小アジの唐揚げより私は好きな味


これを外道と言ったら勿体ないですね オヤビッチャも美味い系の魚でした




好釣果に恵まれたハシゴ釣行でしたが、アナゴはこれからが数釣りの本番


シーバスも秋爆が続けばまだまだこの秋は楽しませてもらえそうです




ではー




エコギア(ECOGEAR) グラスミノー

イナッコと湾岸スペシャルで釣れました
 


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