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１９日の日曜日



久しぶりの晴れ予報


今年はまだ行っていなかった湖北の小鮎釣り


バイクで行ってみよう！と前日の土曜午後に急きょ行動を起こす



「そういえばマフラーが届いたんだった！取り付けなきゃ」


「クーラーボックスの固定どうしよう？？」　


「まきエサの準備準備！」とバタバタ…




一通り準備が済み、日曜の朝を迎えると悲しい出来事が待っていました、、、





こんにちは、ゆづパパです。




日曜朝


５時半起床予定が普通に２度寝…　　午前６時起床



そそくさ着替えを済まし、さぁ出発！！　　


その前に生簀(ポリバケツ)のウナギの確認確認と♪


…



パカッ！　　蓋を開けた瞬間　　最悪の事態に直面



水は白濁し、白い物体が浮遊…　　ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧーー



活かしていた４匹中の３匹が死去


しかも１番型の良いウナギはかなり時間がたっているのか、体表に膜が張ってるし、、、


こりゃ出掛けるわけにもいかず　急きょ捌くことに



細めの２匹はまだ死んで間もないようで目に透明感があり、大丈夫そう


問題なのはぶっとい良型


すでに硬直しており、明らかに死骸感強し


腹を裂くと内臓は液状化　そして強烈な腐敗臭


内臓を取り除き、ダメ元で水道で洗う　　匂いを嗅ぐと、、､　　　くっせ…　



内臓周りの身は完全にアウト　　


尾っぽ側の身はまだマシか…　　セーフと判断し、半身をキープ


ウナギに悪いことをしてしまいました　もっと早く気付いていれば…　



片付けを済ますと完全に出遅れぎみ…


行くのを止めようかとローなテンションになりましたが、気持ちを奮い立たせて出発





下道を軽快に飛ばし、伊吹山を越えていきます


山中の肌寒さが心地良い！　

クルマじゃ味わえない空気の感触を堪能し、ローなテンションも↑↑



道の駅で休憩し、午前８時半　お目当ての川に到着






相棒「レブルさん」　マフラーが換わって迫力のある音になりました



さて　久しぶりの小鮎ポイントはというと


激混みを想像していましたが、案外空いてます



川の様子を伺うといるいる！！　結構な数の小鮎が群れています





足場の良いポイントを確保し、早速実釣！


今回の寄せエサはこの配合　水は入れません　




それぞれの分量は適当ですが練り上げた時に「固まり過ぎず、バラけ過ぎず」を目指します



仕掛けと竿はこちら
　　



晴天時にはパールビーズ付きが良さげ


竿はリール付きの磯竿の方がやり易かったですが

今回はバッグに入らなかったんでコンパクトな渓流竿にしました


「らせん」を仕掛けの１番下に取り付けます


寄せエサをらせんに付けたら仕掛け投入！




らせんが川底に引っ掛かったままだと食いが悪いのでサビいてあげると


寄せエサがバラけ、ビーズ付きの針が小鮎を誘います


すると仕掛け周りで小鮎が暴れているのが見えます　　これは食ってる合図


一応ウキを付けていますが

偏光グラス越しにサイトで掛けていった方が手返しが良いです



ほい！　１投目から釣れた♪






２連、３連も当たり前






３０分ほどで３０匹







オイカワ？(メス)も釣れました



１度 魚をクーラーボックスに移し、気分転換でルアー釣りにチェンジ





６フィートの振り出しロッドに12レアニウムC2000HGS　

ルアーは渓流トラウトルアー



しかしハスやニゴイがうじゃうじゃいるも相手にされず…　


これだけベイトがいるんじゃ食わんわね




朝食を取りながら小鮎釣りを再開



相変わらず１投１匹ペースで釣れますが


拳サイズほどの寄せエサしか持ってきていなかったのと


釣れ過ぎても持ち帰れないので、あっという間に終了～




この日は小鮎の活性が高く、寄せエサが無くても釣れる状況でしたが


やはり寄せエサがある方が食いは良かったです




陽は高く昇り、気温はぐんぐん上昇　　あっつ…


背中をジリジリ焼かれ

クーラーボックスの保冷力が無くならないかヒヤヒヤしながら帰路へ




道中　道の駅で休憩を





「浅井三姉妹」感染予防してますね





「伊吹の里」でジェラートを頂く　　生き返る～♪♪





午後１時半　無事帰宅　



さて　小鮎の釣果はと数を数えてみると、、、





１０１匹！


初めて３桁を釣りました　　いや～大漁大漁♪♪　　やっぱ単独釣行のが効率が良いね




今回のバイク釣行で少し「釣ーリング」のコツが掴めた感じでした


日焼け対策もバッチリで変な日焼け跡も無し


そうそう　コレ買ったんです








着け心地も良く、長さもあるのでちゃんと腕１本をカバー出来ます


以前使っていた物は短くて、シャツの袖との隙間を日焼けしてましたもん(笑)

アブガルシア(Abu　Garcia) アイススリーブ　３

朝１発目から残念な流れになりましたが、結果として楽しくまとまった釣行となりました


このあとプレ土用丑の日を満喫すべく、ウナギ焼き焼きタイムに突入！


それはまた次回に　　




ではー








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