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こんにちは、ゆづパパです。



１週間 引きこもっていたので

リールメンテ以外にも「干しいも」作りをしていました


干しいもは子どものおやつにピッタリです

程よい堅さで腹持ちもイイしね　手作りだから無添加なのもイイ

釣りの合間の小腹満たしにもピッタリ！

持ち運びが楽な携帯食でもあります



用意するサツマイモは１０月下旬に畑で収穫した「安納芋」





あれから１ヶ月、、

寝かすことでデンプン質が糖質に変わり、安納芋らしいねっとり感と蜜のような甘さが生まれます



準備が出来ました　さぁ　干しいもを作ってみましょう♪


イモを洗って蒸し器にかけて、弱火でゆっくりじっくり熱をくわえていきます




「ゆっくりじっくり」ってのが甘さを引き出すキモです



竹串がすーっと刺さるくらいになったら皮剥き


熱い状態でないとキレイに剥けないので　　



ぁっつ！　ぁっつ！　と言いながらやります(妻が)


色味が悪いところは苦味があるので除去

筋っぽいところは食感が悪いですが食べれます


縦方向に厚さ１センチくらいに切ります

この時　中が白かったらデンプン質が糖質に変わってない証拠

芋の熟成が足らなかったか、火の通りが早すぎたか

今回作ったうちの半分は中が白かった…

パサパサと食感が悪く、甘味も薄いです


切り終わったらネットに入れて、天日干し




３日間　天日で干しましたが間に雨天を挟んだので実質４日間


完成しました♪





色味、堅さは上々です


早速 一枚頬張ると

さすが安納芋だけあって甘いだろう と思ってましたが

噛んでるうちに甘味が出てくる感じ、、、　あれれ


おそらく

１ヶ月以上寝かした芋はすでに料理に使われたらしく

今回使った芋はまだ掘ってから日がたってないものだったみたい(^_^;)


ともあれ　トースターで軽く炙ったりするとモッチリ仕上がり　旨♪



これで釣りのお伴も出来たし、出撃準備も整いました！

腰の調子は万全じゃないけど　いざ！


というところで　

会社から帰るとすでに干しいもがない？？


出撃を待たずに干しいもはゆづの腹の中へ…


ああ　釣り場で頬張りたかった( ￣-￣)



また作るかな～



ではー




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